1日の日経平均株価は、前日比210円07銭高の2万9388円87銭と大幅反発して取引を終えた。
米国で2兆ドル(約220兆円)の財政出動計画が明らかになったことや、日本銀行(日銀)の3月全国企業短期経済観測調査(日銀短観)で、大企業製造業の業況判断DIが市場予想平均を上回ったことなどを好感。
午前10時30分に、同406円66銭高の2万9585円46銭の高値を付ける場面があった。
後場に入るとバイデン政権下での増税に対する警戒ムードも漂い、大口の利益確定売りが出て伸び悩む展開を余儀なくされた。
また時間外取引での米株価指数先物で、ダウ先物が下げに転じた一方、ナスダックミニ先物が上昇を維持するなど、まちまちの動きとなったことから、上げ幅を縮小する場面がみられた。
ただ、積極的な売りにはつながらず、やや値を戻した。