DeFiのイールドファーミングの熱狂は、イーサリアムのスケーリング能力に関する懸念を再燃させ、多額の手数料が発生する事態となって
います。Uniswapは、ネットワークの最大のガス手数料源として浮上しており、過去1ヶ月で約700万ドルの手数料が発生しています。
これら手数料も効率よく安くなります。そして、イーサリアムがETH2.0に移行完了するのは数年かかる見通しです。(それでも移行に
成功するかはまだわかりません)

その間にXRP陣営はDeFiを含めた多くのDappを取り込んでいくでしょう。なぜならEVMでほぼそのままのコードで動いてしまうのですから。
インフラを完成させたRipple陣営は数年で分散型金融をはじめ多くの分散型分野で中心になっていくでしょう。
そして、BTCやETH等全ての資産を飲み込み始めます。

Flareは、XRPのエコシステムとユーザーベースに強く支えられて、スマートコントラクトへの3番目に大きなチェーンとなります。
最近立ち上げられたプロジェクト、または立ち上げたプロジェクトのうち、非常に大きなエコシステムにアクセスできるプロジェクト
はどれですか。

皆、生態系をゼロから成長させなければならないのです。
FlareとXRPエコシステムには共生関係があります。
また、EthereumからFlareに既存のプロジェクトをデプロイするのも非常に簡単です。

FlareによってXRPがEthereumエコシステムに参加できるようになり、XRPがその開発に相乗りすることができるようになります。
これがオープンソースの共生効果です。


●ETHが抱える課題
トランザクション手数料は10円〜20円となっており、トランザクション/秒も15とPow通貨なのでビットコインと似たように
Ethereumはコストとスケーリングに関しては現在、大きな問題を抱えている。

"everything on the blockchain"や"world computer"と表現しているがシステムは非常に遅くなり詰まっているのが現実です。

ETHのオンチェーンでのスケーリングはもうすぐ実現可能だという楽観的な態度とは裏腹に、2015年のDevconでの発表内容
は現在でも実装されておらず、Pos移行に関してもまだこれから実験して段階的に進むという状況です。

ETHをスケールさせる方法としてBTCにおけるライトニングと似ているステートチャンネルにて解決しようとしているが、
メインチェーンにてERC20トークンがきちんと機能するかはまだはっきりしていないのです。

2017年には更なる解決策が提唱されたがそれが"Plasma(プラズマ)です。

プラズマはステートチャンネルやサイドチェーンなどその他の技術と同様にスケーラビリティに限界がある1stレイヤーの
ブロックチェーンを補完する技術として知られます。

しかし、開発が進むにつれアイデアが行ったり来たりし、BTCのライトニングネットワークのようにプロジェクトの進捗は
思わしくない。

Ethereum2.0も複数のフェーズに分けてローンチされますが、これも壮大な実験段階でして段階的に進むという状況です。
まだ、上手くいくとは限りません。

フェーズ0: 新しいブロックチェーンであるBeacon Chainのローンチ
PoS機能のCasper FFGの実装

フェーズ1: Shardingの実装、Beacon Chainとそれぞれのシャードを繋ぐためのCross-Linkの実装(2020年内)

フェーズ2: eWASMの実装、コントラクトが扱えるようになる(2020年-2021年)
当初の予定からかなり遅れています。