金を供給量の面から調べてみると、金鉱山では、毎年おおよそ2%増産していることがわかったとSaylorは言う。そのため、年に2%の供給量の増加が100年続いた場合、1億ドル相当の金価格は、1250万ドルまで低下することになると主張する。

また、金の価格が倍、ひいては10倍になった場合、金生産のインセンティブも増加し、人間は金を採掘するために資本を投入すると同時に、より効率的な方法を発明するため、供給量も増加するだろうと説明した。ゴールドアクセサリーを溶解し、精錬することも可能。つまり、金は、供給量を増やすことできるコモディティであり、供給量が増えると、結果として価格は下がっていくとSaylorは見ている。