現物呪いの仕組み(大量ホルダーが壊れる理由)

55万12枚氏、草男氏、筆頭に、一時の僕もですが、現物を大量に抱えると狂います
実際に狂い掛けた身としてその仕組みを纏めたいと思います

・「勝ち」の歪み
100万円で1枚購入したとします
110万円で利確しました
資産は10万円増えましたが、今の価格が119万円なら、現物の世界では、-9万円の負けと言います
脳死でガチホしていれば、119万円でうれたわけですし、明白ですよね
現物にFXの「利確千人力」は通用しません
これが非常に厳しいところです

・「負け」の歪み
100万円で1枚購入したとします
現在価格90万円です
資産評価額は、-10万円なので負けています
要するにあがっても、下がっても負けるんです

・「真の勝ち」難平
前述90万円の状態で、100万円分買い増すと、約1.1枚買えます
合計は2.1枚になります、100万円の時に2枚買っていた場合と比較し、明らかに良い結果となります
このように、現物としての勝ちは「購入単価が安い」ことです
なので、下がるほど勝ちが近くなります

ここまでは座学ですが、これが進行すると、下がると難平、上がったらスルー、また下がると難平、で、枚数が無限に膨らみます
ここから上がっても「勝ち」の定義が無いので、いつまでたっても勝てません
過去をいつまでたっても断ち切れないのが現物の恐ろしいところです
僕はコロナで50万迄下げた時、難平しまくって15枚くらい持っていました
その時の単価は単価80万くらいでしたので、120万で売れば+600万円でした
しかし手元には+230万しかありません、これは勝ちなどではなく、-370万円と言う大負けなんです
FX派からしたら「勝ってるじゃん、以上」でしょうが、現物派では確実な負けです
結局、勝って?も負けても病むのが現物の恐ろしいところです
下がって難平していたころは、含み損の額は気絶しそうですが、むしろ心は健やかです

何でもいいのでご意見を頂けると幸いです