日本円として出金するには必ずBTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPY、MONA/JPY等のJPYペアでの取引を経由しなければいけない
実は億単位の換金需要が発生した時、マーケットインパクトを抑えて換金するには実質BTC/JPYしかないことをご存知だろうか?
※国内最大級の取引所 bitbank の場合、見えている上限まで買い板を集計すると約81BTC(約6970万円)になる(現時点)
この買い板に向けて換金成り売りすると相場が86万→83万に落ちる(換金コストは3.5%)
その他の通貨の場合、取引所を十分に分散してもこれ以上の換金コストがかかる
単一の取引所で換金する場合、例えばMONA/JPYならば、たった4000万円分のMONAを成り売りするだけで
117円→100円(換金コスト約15%) になってしまう

全ての仮想通貨の祖というだけで性能的にイマイチなBTCがNo1仮想通貨の地位から落ちることはない理由は
これら「現地通貨への換金需要」に支えられているからである

・多額の資金をJPYに換金する場合、マーケットインパクトを極力抑えられる
・JPYに換金する際のコストが低いので蓄財する先に選ばれやすい(他の仮想通貨の場合、BTCへ換金する際のマーケットインパクトまで考慮しないといけなくなる、コストが二重になってしまう)
・祖である中本サトシが失踪したため、既に開発コミュニティの民主化が実現している。その分、ハードフォークの件数も多いがオリジナルであるBTCのブランド化を演出する材料になっている。
(他の通貨は独占的なものが多い、SKYはその良い例だね。独占的開発の場合、たとえばシンスが病死や事故死した瞬間にプロジェクトが終わる。これは非常にリスキー)


SKYはウォレット軽いし同期はすぐ終わるし送金早いし、それなりに出来高がある取引所に上場している点はいいが
JPYへの換金の際にBTC経由しなければいけないので換金コストが二重にかかる点(SKY→(換金コスト)→BTC→(換金コスト)→JPY)
開発運営を見た感じ、シンスの独裁である点がきになるな

JPYペアで取引できるようになり、さらに民主的な開発コミュニティと権限移譲可能なルール
(いざという時はハードフォークしたSKYコピーコインが主になり、SKYを名乗れる等)を作ることで100倍までなら十分達成できると見ている

逆にこれらの対策をしないままなら、100円以下の相場から抜け出せないだろう。
特にSKYのコピーコインがまったく出てきていないことが問題だ。真似されない通貨に未来はない。