ビットコインコア開発者は、ビットコインネットワークの「トランザクション帯域幅」の効率化を図る、新たなビットコイン改善提案(BIP)を発表した。

「Erlay」と名付けられ、ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)研究者のGleb Naumenko氏とビットコインコア開発者の中心的存在で
あるGregory Maxwell氏や Pieter Wuille氏らによって作成されたこのBIPは、リレープロトコルを変更することで、フルノード運営のための
貴重な資源である帯域幅の使用量を、大幅に節減できるようにするものだ。

「Erlay」は帯域幅の効率を高めるために「遅延」と「バッチ処理」という手法を用いることで、ビットコイン取引の処理に必要な帯域幅の量が約75%削減できるという。