またもうひとつご意見いただいた、供給量を表しうる条件についてですが、
それはおそらくBTCの通貨価値と、「みなし供給量」を定義した時点のアルトの価値が同じように推移している限り、ということだと私は思います。
この価値というのは、一枚あたりの値段ではなく下で述べられているような「通貨としての魅力」と同じものを指しているかと思います。

私はこの魅力というものが、BTCとアルトで同じように推移している状況が極めて稀だと考えます。
ご存知の通り、アルトコインはBTCよりも遥かに早いスピードで力をつけつつあります。
それは単に新たな基軸通貨が出現してきたため、というだけでなく、実需の面や通貨としての機能面などにおいてです。
このあたりの要因が時期によってかなり異なるため、
「みなし供給量」を用いるのが極めて難しいというのが私の考えです。

この考えの根拠として、ドミナンス理論の背景となった昨年2度の値動きより前、
ドミナンスが80など極めて高い水準にあった頃の値動きを挙げることができます。
BTCドミナンスが50前後にある意味で「落ちてきた」原因は、
アルトがBTCに比べ投資対象としての「魅力」を大きく増してきたからではないでしょうか。
ゆえに、今後も同じようにアルトが「魅力」増加のスピードでBTCを上回るならば、
ドミナンスがさらに下の水準まで落ちていくと考えることは極めて自然なことです。
おそらくこれは、残念ながら連投アンチさんと同様の主張になります。

ドミさんはドミナンス推移の水準に関して、参照されている過去2回の値動きの時点が
それ以前よりも低いところに移動してきた原因について、いかがお考えでしょうか。
この点ご説明いただけると、議論がしやすいように思います。

以上、長文になり大変恐縮ですが、ご検討よろしくお願いいたします。