>>713
昨日コメントした者です。
私の説明が十分ではなかったようで、
誤解が生じているようなので再度説明させていただきます。
大きく2点お尋ねしたいことがあり、ご検討いただければ幸いです。

私がお伝えしたかったのは、
「資金の流出入の従属変数として定義される以上、
 独立変数であるべき発行枚数と同等には扱いえない」
ということです。
この点についてのドミさんのお考えを拝見するに、
「従属変数ではあるが、実際の発行枚数との関係には強い正の相関があり、
 仮想通貨の発行枚数に準ずる変数として扱いうる」
というご説明であると理解してよいのかと思います。

まず一つには、このお考えに含まれている
『実際の仮想通貨の供給量とドミナンスから求められる「供給量」の差は誤差である』
という命題について、ご説明をお願いいたします。
この点が証明されなければ、私は根本的に
「供給量」という変数を発行枚数に類するものとみなして扱うことは誤りであると考えます。
実際に仮想通貨市場全体の供給量を定義することに難しさがあることは承知ですが、
でしたらなおさら、「供給量」をその代理物として使用することができるという理屈が疑わしいです。

そしてもう一点ですが、
おっしゃるように「供給量」は資金の流出入の従属変数となっています。
さらにドミさんはこの「供給量」を使って、BTCへの資金の流出入を論じています。
『「供給量」が増加すると、BTCの価格は上がりにくく下がりやすい』という部分です。
BTCは発行枚数が固定なので、当然ながら値動きはそのまま時価総額の変動です。
したがって明らかに、元々時価総額という変数によって定義されている「供給量」を使って
時価総額の変動を論じていますね。
これは誤りというか、単なるトートロジーに過ぎません。
私はこの瑕疵の原因が、「供給量」を発行枚数と見なしていることにあると考えているだけのことです。

他にも、論理的整合性が疑わしい部分はたくさんあるのですが、
ひとまず上記の二点についてお考えを伺いたく存じます。
私の説明不足がなく、正確に、ご理解いただけることを祈ります。