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日韓金融機関、ブロックチェーン送金の実験開始
2017年12月12日 17:29
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO24535220S7A211C1EE9000

三井住友銀行やりそな銀行など37の金融機関が、米リップル社の技術を活用し韓国の大手銀行2行と15日から送金実験を始める。
複数の参加者が取引履歴を共有し認証しあうブロックチェーン技術を活用し、コストを30%近く削減し、即日で海外送金ができるという。
早ければ来春にも日韓の間で実際に利用される。

SBIホールディングス傘下のSBIリップルアジアが中心となり61の金融機関が参加する連合体が今回の実証実験を主導する。
ブロックチェーン技術などを提供する韓国のベンチャー企業、デイリーインテリジェンス(ソウル市)が韓国側の銀行をとりまとめる。

今回はリップル社のブロックチェーン技術を活用するが、最終的には仮想通貨(XRP)を活用したいという。
円やウォンを一度仮想通貨に換えて送金すると、試算では送金コストを現在よりも60%削減できる。

日本側は商用化のためのシステム開発を既に終えている。
実証実験は1月31日までの約1カ月半を予定している。