ホワイトペーパーの一部を訳してみた。意訳はふんだんにあるので、原文は読んでね。

■概要
Firstbloodは「League of Legends」や「Dota 2」、「Counter-Strike:Global Offensive」などのような、
1v1やチーム戦で人気のオンラインゲームにおいて、個人がスキルを競うことができるようになる
非中央集権のeSportsゲームアプリである。

■自律性
Firstbloodの先進性は、金融機関やカジノのような中間者から独立したスキルベースの競争が行える場であることである。
イーサリアムはスマートコントラクトで、ブロックチェーン上での自律性のあるビジネスを行うことを可能にする。
スマートコントラクトはeSportsの対戦に対し、迅速で安全かつ信頼性のある対戦結果と報酬の処理を行える。
スキルベース・チャンスベース(運ゲー)共に、既存のプラットフォームとは異なり、FirstBloodのトランザクションは、
パブリックに検証可能であり、可視性があり、偽造に強く、いかなる組織的リスクを負わない。

■完全自動化
対戦結果は「Witnesses」と/もしくは、「Jury Voting Pool(JVP)」の2つのグループによって自動的に検証される。
Witnessesは各人が立てるWitnessノードによって対戦結果の検証とレポートが行われる。
勝者にはWitnessのチェックとプレイヤーレポートに基づき、報酬が与えられる。
これは既存のプラットフォームで横行している詐欺的な報告を有意に減少させる。

■市場[eSportsマーケットはでかいよという内容なので割愛]

■FirstBloodの狙い(Opportunity)[eSportsの成長性については割愛]
2018年にはeSports市場は世界規模で$1.92Bになる。(eSports Market Bried Update 2015-2016 SuperData Reserarchより)
さらに、33%のeSportsファンは対戦を視聴したいのではなく、対戦をしたい。(eSports Market Bried Update 2015-2016 SuperData Reserarchより)
これらの調査結果に基づくと、2018年にたった0.5%の市場をマッチメイキングのみでFirstBloodが獲得した場合でも
7千万ドルの市場を生み出すと想定される。

■ソリューション
FirstBloodは非中央集権かつ自動化されたプラットフォームによって、、
プレイヤーが好きなゲームの対戦を楽しませる、イーサリアム上に構築された初のアプリケーションとなるだろう。
非中央集権化を進め、参加者はFirstBloodを使用することで完全に自身の資産をコントロールできる。
支払いと配当は、銀行や第三者機関をまったく通すことなく、
プレイヤー個人とイーサリアムのブロックチェーンによって行われる。
この非中央集権モデルは、運用コストと処理を減少させる。
この節約(コスト削減した分)はユーザーへ還元される。競合(他社・他サービス)が提供することのできない付加価値である。
既存の集権モデルはユーザーをリスクに晒す。
集権モデルではプレイヤーのアカウントやデポジットはハッキングされたり、横領されたり、没収されたりし得る。
FirstBloodなら、ユーザーはカウンターパーティーリスクを負うこと無く、資産をコントロールできるのである。
JVPとWitnessシステムとの対となるスマートコントラクトで、
FirstBloodは以前までは存在しない独自の方法を取ることができ、
それはゲームAPIのポリシー変更リスクからの独立となるだろう。
もし、より高いレベルでの監査が必要な紛争が発生した場合は、
FirstBlood内の陪審システムが裁定のため動き出すでしょう。


■展望
FirstBloodは競合よりも好まれる世界規模のeSportsプラットフォームとなることと、
将来のブロックチェーンベースのプロジェクトにおいて重要な役割となることを狙っています。
このプロジェクトは、まずはeSportsの1つのゲーミングコミュニティを焦点としますが、
将来的にはすべてのeSportsゲームへ拡大する予定です。
究極的には、FirstBloodはP2Pゲームと提携し、影響力の大きい地域や世界規模のトーナメントを行う、
eSports業界をリードするブランドとなっていきます。
また、FirstBloodはすべてのユーザーのゲーム体験を強化するため、ゲームデベロッパーと共生関係を形成します。
このような活動を通し、プレイヤー・開発者ともに高いレベルでの参加を促進し、
そして暗号通貨と非中央集権アプリケーションはメインストリームへ近づいていくのです。