時は流れ20年後、プロ棋士になるもタイトル戦で常に敗北を強いられてきた恒星
あの頃の3年のブランクが一生埋まらないことを思い知る
七大タイトル戦全ての挑戦者となりながら奪取が叶わず
囲碁ファンからは「またお前か」と業界の癌扱い
そしてあと1勝で名人奪取となる3勝3敗で迎えた第七局、
勝勢を確信した恒星は薄れゆく意識の中で葉月の泣き顔をみたような気がしていた…

恒星「ばぶばぶ(名人戦はどうなった!?)」
環「キミが恒星くんか、パパに似てナマイキな顔だねぇ」
恒星「ばぶばぶ(環さんがシャバにいる!?)」
環「囲碁に興味があったらウチに来なさいね」
恒星「ばぶばぶ(くっ、これじゃ逆立ちしかできねぇ)」
……
…
「よう、オレの名前は秋山恒星。
 将来の恒星名人とはオレのこと。
 タメ口でいいぜ!仲良くしようじゃないか」

完