初期のヒロポンも金ちゃんと同じくキツい突っ込みキャラにしていたが、
これは本当の自分と違うって文句言う回があって、
玉吉が「お約束の鬼のツッコミ編集に徹したら」って表現していたが、
当時は漫画家がボケて、編集者が突っ込むというのがエッセイ・日記漫画の
お約束だという認識があったっぽい
みそも、漫画ではドイツさんをそういう風(突っ込み型)に描いているが、実際は遅い原稿も急かさずに
待ってくれる飄々とした性格だとも書いてた

2000年頃から、エッセイ漫画にも、編集者がボケ、漫画家が突っ込みというタイプのものが出て来たが
そういうのは読むと不快な気分になる事が多いのは俺だけか
大抵、編集者が無茶な事を漫画家にさせて、漫画家がそれに内心で「ひでー」「無茶苦茶だ」とか思いながら突っ込むパターンが多い
実はそっちの方がリアルなのかもしれないが、編集の方が立場が強いし、依頼という名の命令をする立場というリアルを見せられて
何が楽しんだろうか、たとえファンタジーでも社会不適応者な漫画家に、振り回される常識人の編集という構図の方が安心して読める
漫画家はリアクション芸人じゃないんだし、昔の電波少年みたいな、スタッフが若手芸人に無茶な企画を押し付ける
みたいなものを読ませられてもなあ…って