主人公が戦後平和思想を、絶対的なカルト教義まで持ち上げて
開拓事業と村経営を、その思想最優先でやるってのが、もうやりすぎ
その教義に対して、従うか背くかで善悪も結果も決まるとか、本当に気持ち悪い宗教でしかない
前半部分の戦争の悲惨さと復讐の虚しさ、奴隷編の虐げられる弱者の悲哀を描いて、新天地を目指すで終われば良作だったのに
御花畑思想全開で、無神経かつ無責任に村経営を思想ファースト、教義に逆らう人間は悪認定、破滅とか
イデオロギー絶対主義の、露骨な思想押し付けマンガになってしまった
ここからイデオロギーを信じた人間は救われた、信じない人間はポアされて、カルト選抜が行われて
作者とトルフィンの教義に皆が平伏して涙して感動のラストとかなんだろうな
ほんと、カルトによる、人体実験で成り立つ思想実験村だよ