バレ

烏丸を失い呆然と過ごす九条のもとに京極が車で迎えに来る

京極「九条先生、今回の依頼についてですが━━」

九条「京極さん、ヤクザってなんですか?」

京極「...何?」

九条「私、わからないんですよ、非合理だし普通に生きていくのも困難になるっていうのに、ヤクザになりたいなんて考えたこともなかった」

京極「どうしたんです?いったい?」

九条「京極さん、私が今。伏見組の弁護も、自身の弁護士資格も、全部ご破算にすると言ったら、どうします?」

車は目的地に到着し運転手が恐る恐る話しかける

運転手「親父、着きましたが…」

九条「フフ、冗談ですよ。いきましょう」

京極「......」

何も言わずに車を降りて目的地を目指す京極、九条も車を降り京極の後を行こうとするそのとき

パスッ...

九条の背後から何者かが消音銃で九条を撃ち抜きその場で力なく倒れる九条

次号作者取材のため休載