わかりやすい演出がなかったからこそ、一回目読んだときは気づかなかったのかなって思った
そして読み返したときに、人生最悪の瞬間〜全歴史が背中を押すの下りが、一瞬手の止まる描写と繋がって、ぐっときた。
あのあっさりとした演出だったからこそだなと思った。
ヨレンタも、気づいたとしても本当に、反射で手が止まる程度の本当の一瞬だったんじゃないかと。色々なことを巡らす間もなく 手がまた動いて爆発させたと思う。
あそこでお互いちゃんと認識しあったらノヴァクにとっても人生最悪の瞬間だったわけで、そういう意味でもヨレンタ親孝行…と思ってしまった。
ノヴァクはあの一瞬でヨレンタとは気づいてなく、一瞬手が止まって見えたのが「今一瞬…」で、その違和感とか、腕とかで、ジワジワと気づいていったんじゃないかな。