ツイッターで評判いいので中公新書の「荘園」読み始めてまだ平安時代のあたりだけど面白いなこの本
奈良時代の荘園の発生から戦国時代に消滅するまでを追っていて、室町時代もかなりのスペースを割いて記述してるみたいで楽しみだ
ちなみに大きな禅宗寺院には経理担当の部門があってそこの禅僧が代官として寺院の荘園に赴任していたそうで、珠厳が荏原荘の政所を差配していたのもどこかの禅院で業務に関して学んでいたからだろう
備中伊勢氏も珠厳が出家したのは分割相続させる領地が少ないことや後継者問題を解決することの他に、身内にそういう専門家を作っておいて領地経営を代行させるという目的もあったんだろうな