コミカライズで原作の流れが不自然だった部分を物凄く悩み抜いて後の展開の伏線にもなるような形のオリジナルシーン追加して改変したんだけど、読者が原作者に「あの原作にないシーンの伏線前から考えてたんですかすごい!」って反応してて原作者も「実は表に出てないけど色々考えてたんだよね〜」みたいな返し方しててなんか脱力してしまった
原作者が結構露出多くて信者がついてるからか、キャラデザもコミカライズでの補完も漫画の売れ行きも何故か扉絵の出来とかまで全部原作者への褒めになる(さすが○○さんの娘!さすが○○さんの作品!みたいな)
実際に絵や漫画を描いてる人間の存在を認識してないのかなってくらい霊圧が消えててさすがにちょっと悲しい
作品を預けてもらってるし売上や自分の実績作りのためにもいい作品にしようと色々考えてきたけど、どうせ全部原作者の手柄になるんだよなーと思うと原稿やるのが辛くなってきた
ペンを握るとめまいと動悸と吐き気がすごい
コミカライズやる前に原作あってのコミカライズだってその辺割り切ったつもりでいたけど全然甘かったんだなぁ
世の中のコミカライズで縁の下に徹しながら良い作品に仕上げてる先輩漫画家たちは本当にすごい