>>690
被疑者と被告人は起訴されてるかされてないかの違いがあって別物なんだけど、被疑者死亡の時の話でいいなら、その場合は起訴されないのでそもそも裁判にならない

で、被告人(真珠)が裁判でも黙秘してる場合だけど、その場合でも弁護人が被告人の意見ということで発言しているのでそれに基づいて裁判が進む
今回の場合、真珠の事前の希望は、
・早く起訴されること
・ありのままは話せない(完黙)
・死刑になってもいい
なので、一審では弁護人は検察側の意見を全て認めていたんだと思う
一審は裁判員裁判なので、裁判長が判決を下したのではなく多数決で死刑判決が多かったはず
真珠はすべての罪を犯し認めたと裁判を通して思った人が多かったってこと
真珠は黙秘はしていても、弁護人が検察の意見に同意する発言をしていればそれは当然

殺人罪になった点に関しては確かに疑問がある
完黙ってことは自白をしてないと思われるので、どうして殺人罪でも起訴出来たのかが分からない
恐らくは犯行に使われた毒物は品川真珠しか盗むことが出来なかったというストーリーを警察が作ってる
それを真珠は否定する機会がいくらでもあったのに、恐らく一度も否定をしていないので、それが事実として裁判が進んでいる

一審の時にどう裁判が進んだのかとか何故殺人罪が適用されたのかとか、ストーリー的に不要だから書いてないのか、そこにも何か隠されてるのか気になってきたな
司法制度としておかしくないか?という疑問は作者からの投げかけとかテーマなのかもしれない
裁判について詳しければ何の疑問も持たないけど(裁判ってそういうものだから)、そうでなければ疑問に思う、裁判員裁判が開始してから大分経っているのに裁判の仕組みが国民に広まっていないってのも先生が描きたかったことなのかな?