今週話

満天の銀河輝く夜空に空中浮揚するノアを、この世のものと思えぬ光景に驚きを隠せずやっと立ち上がったシオン
さて漫画の途中ですがここで読者の皆様へ連載100回目?よしひろ画業50周年?銀牙38周年?記念ご愛読大感謝プレゼントのお知らせ
A賞額装複製原画1名様,B賞銀牙Blu-ray1名様,C賞銀のぬいぐるみ1名様,D賞画業50周年記念Tシャツ5名様,E賞2022年カレンダー10名様
カラー終/以下白黒
再び尻を降ろしたシオンは、己の白さを忘れるほどノアに白い身体を見いだし神秘的さに天使と感じるも
だが天使という面ではないなと邪視が芽生えるが、罰が当たったのか突然崖を滑ってしまい
一回転して頭を打ち次に顎を打ち付け腹這いのまま滑落するという、無様かつ後々ヒリヒリと痛そうな落ち方をするが
これでも麓まで落ちず生き長らえたとノアの力と感じ空を見上げるが、何時の間にかノアの姿は無く
地上を見やると何事も無かったように歩むノアを発見し、盲目のくせに足早に麓へ降りるノアを呼ぶが無視され
何とか先回りして立ちはだかると、怖い顔してどうした?と何時ものノアに戻っていてシオンは混乱するばかりであった
一方、辰巳入れて計5匹は走り疲れて一時休憩、奥羽軍は全国区かと未だ過敏に心配し、奥羽軍も赤蟻も御免と更に南下を目指す
未だ小隊長と呼ぶ仲間にもうあんなバカとはオサラバだと決別宣言するが、まさかのあんなバカと鉢合わせしてしまい
敢えて辰巳と呼ぶ王王にお捜し申しておりましたと取り繕おうとするが、選りに選ってあんなバカは全部聞かれていて
次の頁で一瞬にして襲い掛かられると、辰巳の顔は鼻先を残し王王の大きい口にすっぽり入ってしまい
あまりにもの早さに仲間達が身動き取れずにいると、その間にも王王は上顎の牙を効率よく中枢部を潰せる位置に移し
辰巳はその時の表情を覆い隠され、断末魔も叫ぶ暇すら与えられず口を閉じたまま牙をひと思いに突き刺され
一番頑丈な筈の骨の存在など全く無意味に瞬く間に中枢部は最初から無かったかのようにペシャンコに消失し
王王の口からあぶれた口元はほぼ無傷で、衝撃の拍子に開くがこれは閉じる力を喪失し舌と共にだらりと開いただけで
それでも中枢部にあった二つの球体のうち、左の方のやつが目の当たりにしたものを見届けると
鈍い音と共にほぼ傷の無い状態で辛くも弾みで脱出を果たし、救援を求めるかのように大空に射出されるが
既に中枢部は消滅して再起は絶望的となり、危険の真っ只中に放り込まれては味方に回収も叶わず朽ちてしまうであろう
そして噛む力だけで首を切断した王王は、切り口以外全く無傷な辰巳の身体を遺った手下に投げつけた
恐怖で手下どもは逃亡するが、王王の動くなの怒りの咆哮に更に上回る恐怖で全員足が竦んでしまい転げ回り身動きすらとれない
じりじりと迫る王王に手下どもは命乞いを試みるが、ある者は踏まれて大量の鮮血が噴き出し、他も次々と切り刻まれていった

次回へ続く