美大志望に「カタギの家庭のガキが行くところやない!」
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20190921-00143593/

美術系大学や学科と言えば、「卒業してもメシが食えるのか?いや、食えないだろう」とのイメージが強くあります。
そして私立大学であれば、当然ながら学費は文系学部に比べれば高め。
しかも、学費以外にも実習費用に材料費などもかかります。
要するに、費用(学費・材料費など)対効果(就職)という点ではコストパフォーマンスが相当低い、と言わざるを得ません。
就職については「フリーランス志向の学生が多いから、卒業生ベースの就職は悪くて当然」「一般企業への就職は意外と多い」と美術系大学関係者は主張するでしょう。
実際にその通りで、彫刻関連の学科だと自動車メーカー(新車デザインの際に彫刻技術が必要)、絵画関連の学科だとIT企業(スマホアプリのデザインやキャラクター開発など)で、それぞれ評価されての就職者がいます。
しかし、絵画関連だと画家・アーティストを目指すのが本流のはずで、フリーランス志向が多いのは当然のはず。で、画家として一本立ちできなくても、それは本人次第。
まあ、才能がなかった、との言い方も可能です。
このアーティスト志望も考えれば、世間一般の「美術系大学を卒業してもメシは食えない」はイメージだけでなく、実態を表している、とも言えます。